スケーリングについて

垂直スケーリング水平スケーリング
スケールアップ
メモリ・CPUの追加・増強など
スケールアウト
処理する機器・サーバ台数を増やす
スケールダウン
メモリ・CPUの削減・性能ダウン
スケールイン
処理する機器・サーバ台数を減らす

スケールアウトとスケールインがイメージ的に逆(アウトは減らす・インは増やすのかなと思った)なので、調べてみると以下のことが分かった。

スケールアウト・スケールインは「分散処理」として考えると納得がいく。

例えば、処理が増えた時サーバ台数を増やし、処理を他のサーバに移して分散させよう。そのため処理はアウト(スケールアウト)だよね。

処理が減ったときはサーバ台数を減らし集結して処理を引き受けよう。そのため処理はイン(スケールイン)だよね。という考え方。

この考え方にたどり着くまで覚えるのが大変だった。。