背景
会社でOracle DBの構築・管理を任されることになったので、
Oracle Masterを勉強していきます。
現在はOracle Master 11g Silverを取得しているので、Oracle Master Goldの取得を目指していきたいと思います。
個人的な興味を書き記すメモサイト
会社でOracle DBの構築・管理を任されることになったので、
Oracle Masterを勉強していきます。
現在はOracle Master 11g Silverを取得しているので、Oracle Master Goldの取得を目指していきたいと思います。
RFI(Request For Information) | 『情報提供依頼書』 業務委託や入札、調達を計画する際に 基本情報・技術情報・製品情報などの 提示を求める際に出す依頼書 (情報収集が目的) |
RFP(Request For Proposal) | 『提案依頼書』 システムの導入や業務委託を行う際に ベンダーに対して具体的な提案を依頼 する文書 (ベンダー選定が目的) |
SWOT分析は、自社の外部環境と内部環境を4つの要素で要因分析することで、改善点や伸ばすべきポイント、将来的なリスクなどを見つけることができるフレームワーク
企業業績を4つの視点で幅広く定義し、それらのバランスを保ちながら、企業の財務業績を中長期的に実現する経営管理手法
コストをかけずに最低限の製品・サービス・機能を持った試作品を短期間で作り、顧客の反応を取得して、より満足できる製品・サービスを開発していくマネジメント手法のこと
端末の近くにサーバを分散配置することで、上位システムへの負荷や通信遅延を解消するネットワーク技法のひとつ
一方、クラウドコンピューティングはインターネットを介し離れた場所にある資源を使う
装着もしくは着用できるコンピュータのこと
スマートウォッチなどが該当する。持ち運べるコンピュータ(ノートパソコン、スマートフォン)は該当しない
ネットワークを介して多数のコンピュータを連携させ、高性能な並列システムとして利用する方法。
太陽光や照明、機械振動や熱などのエネルギーを採取(ハーベスティング)して電力を得る技術。身近なところにあるわずかなエネルギーを電力に変換することを目的とした技術。
選択肢から最悪のシナリオの場合、もっとも利益が大きくなる選択肢を選ぶゲーム理論。
複数の主記憶装置をまたぐようにメモリアドレスを割り当て、読み書き動作を同時並行に行う方式。
「主記憶に並行アクセス」→メモリインタリーブ と覚えよう。
サーバ統合の事。
多数のサーバを運用している場合に、サーバを統合することで少ない台数のサーバに置き換え、運用コストを削減すること。
物理サーバを仮想サーバに置き換え台数を減らすのが一般的。
KGI(Key Goal Indicator) | 重要目標達成指標(到達目標:ゴールを数値で表したもの) |
CSF(Critical Success Factor) | 重要成功要因(目標を達成するうえで重点的に取り組むこと) |
KPI(Key Performance Indicator) | 重要業績評価指標(目標への実施状況をモニタリングする指標) |
図で表すと以下のイメージ
プロジェクトの進捗状況を可視化しわかりやすくしたグラフ。
Burn down(全焼)の文字通り焼け落ちていくイメージのグラフ。
垂直スケーリング | 水平スケーリング |
スケールアップ メモリ・CPUの追加・増強など | スケールアウト 処理する機器・サーバ台数を増やす |
スケールダウン メモリ・CPUの削減・性能ダウン | スケールイン 処理する機器・サーバ台数を減らす |
スケールアウトとスケールインがイメージ的に逆(アウトは減らす・インは増やすのかなと思った)なので、調べてみると以下のことが分かった。
スケールアウト・スケールインは「分散処理」として考えると納得がいく。
例えば、処理が増えた時サーバ台数を増やし、処理を他のサーバに移して分散させよう。そのため処理はアウト(スケールアウト)だよね。
処理が減ったときはサーバ台数を減らし集結して処理を引き受けよう。そのため処理はイン(スケールイン)だよね。という考え方。
この考え方にたどり着くまで覚えるのが大変だった。。
本日より、2023年10月8日のデータベーススペシャリスト受験を目標に勉強したことを書き記していこうと思います。
デッドロックを検出する方法は以下の2通りの方法がある
待ちグラフ
互いの資源にロック要求を出すトランザクション間で、グラフに閉路が生じた場合にデッドロックを判定する方法。処理は複雑だが、デッドロックを直ちに検出することができる。
時間監視
ロック待ち時間が一定時間以上になった場合、待っているトランザクションを強制終了させる(タイムアウト)方式が一番シンプル。ほかにもトランザクションの開始時刻(時刻印)を使う方式もある。
社員表
社員番号 | 氏名 | 年齢 |
上記のテーブルに対してのカーソル操作
UPDATE 社員表 SET 氏名 = '田中', 年齢 = '28' WHERE CURRENT OF カーソル名
ん?社員番号は使わないの?と思った方もいるかもしれません。
実はカーソルはPLSQL等のループ処理で使います。
そのため、一連の流れ(のイメージ)を書くと以下のようになります。
カーソルの宣言
DECLARE csr CURSOR FOR SELECT 社員番号 FROM 社員リスト
カーソルオープン
OPEN csr
データ取得処理
FETCH NEXT FROM csr INTO :社員番号
ループ処理
WHILE :FETCH_STATUS = 0 BEGIN UPDATE 社員表 SET :氏名='田中', :年齢='28' WHERE CURRENT OF csr FETCH NEXT FROM csr INTO :社員番号 END
カーソルクローズ
CLOSE csr
のように書きます。…が上記を実行するとすべて28歳の田中さんになってしまうので、状況に合わせて書き換えましょう。
反射律
BがAの部分集合であれば、A→B が成立する
増加律
A→B であれば、同じCを加えた{A,C}→{B,C} が成立する
推移律
A→B かつ B→C であれば、A→C が成立する
合併律
A→B かつ A→C であれば、A→{B,C} が成立する
分解律
A→{B,C} であれば、A→B および A→C が成立する
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